# ClaudeとCodexを同時に走らせるOrca全機能大全
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Original URL: https://x.com/akki_ai7/status/2105808638652960962?s=12
Author: あっきー｜AIを現場に落とす人
Platform: x
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## Content
Claude CodeとCodex、両方使っている人ほど、ウィンドウの行き来に疲れていると思います。 僕は普段、ClaudeとChatGPTのデスクトップアプリを、Windowsキーと矢印キーで左右に並べて使っています。でも、ほかのウィンドウを触るとすぐ崩れる。並べ直すのが面倒で、結局は切り替えて使うことのほうが多くなっていました。 そこで気になったのが「Orca（オルカ）」です。 ClaudeとCodexを1つの画面に並べて、同時に動かせる無料のアプリ。2026年3月に公開されて、半年でGitHubのスターは約8万。それだけ注目を集めているツールです。 実際にWindowsに入れて、ClaudeとCodexに同じ依頼を出して比べるところまでやってみました。 先に1つだけ渡しておきます。 Orcaを入れたら、最初の設定画面で「Yolo / 危険: 権限チェックをスキップ」のチェックを外してください。最初からチェックが入っていて、そのままだとAIが確認なしでファイルを書き換えます。 この記事では、Orcaの全機能を「並べる」「見て直す」「離れる」「2社を比べる」の4つに束ねて解説します。入れ方と、僕が実際につまずいた場所、向いている人・向いていない人まで全部まとめました。2026年9月29日時点の公式ドキュメントと、実際に動かした結果で確かめた内容です。 オープンチャットを始めました AIの新しい情報や、仕事・副業での使い方をここで配信していきます。これからAIを仕事に活かしたい人や、AIでマネタイズを始めたい人、初心者の方も大歓迎です。のぞくだけでも大丈夫なので、気になったら参加してください。 https://x.gd/L4GfP さぁ、では本題にいきましょう。 ## 第1章：Orcaとは何か AIを何本も同時に動かすための、無料のアプリ Orcaは、AIのコーディングエージェントを何本も並べて動かすための、デスクトップアプリです。 出しているのは、アメリカのStably AI。Y Combinatorの出身で、サンフランシスコの会社です。GitHubで公開されたのは2026年3月。9月29日（日本時間の未明）の時点でスターは80,444と、半年でここまで伸びました。 公式の説明は、ひと言でこうです。 「複数のAIコーディングエージェントを横に並べて動かす、デスクトップのIDE」 ADEとは：エディタとの違い Orcaは、自分のことを「ADE」と呼んでいます。公式のFAQの1文目も「Orcaは最も強力なADE」です。 ADEは「Agent Development Environment」の略で、訳すと「エージェント開発環境」。聞き慣れない言葉ですが、よく知られている「IDE（統合開発環境）」と並べると分かりやすくなります。 ・IDE｜VS CodeやCursorのような、いわゆるエディタ。人がコードを書くための道具で、AIは横で手伝う役 ・ADE｜AIに作業させるための道具。人はAIに仕事を振って、見張って、結果を比べて選ぶ監督役 ひと言でいうと、人が書く場所がIDE、AIに書かせてそれを管理する場所がADEです。 僕の見立てでは、業界で定着した言葉というより、Orcaが前に出している呼び方です。Orcaにもファイルを開いて直すエディタは付いていますが、主役はあくまでAIのほうです。 無料で、AIは今の契約をそのまま使う ライセンスはMITで、アプリ自体は無料です。 お金がかかるのは、AI側の契約だけ。公式の言葉では「自分のClaude・Codex・OpenCodeの契約を持ち込む」。Orcaが独自のAIを持っているわけではなく、すでに契約しているClaudeやChatGPTの利用枠を使って動きます。 対応しているOSは、Windows・Mac・Linuxの3つ。スマホ用のアプリもあります（こちらはベータ）。 使えるAIは27種類 Orcaの中で動かせるAIは、トップページの表記で27種類あります。 ・Claude Code ・Codex ・Cursor CLI ・Gemini ・GitHub Copilot CLI ・OpenCode ・Grok 公式のREADMEには「ターミナルで動くAIなら、Orcaでも動く」と書かれています。 公式が想定している使い手 公式ドキュメントには、Orcaが誰のための道具かがはっきり書いてあります。 原文はこうです。 "Orca is designed for people who already write code for a living and want to use AI as leverage — not as a replacement." 訳すと、「Orcaは、すでにコードを書くことを仕事にしていて、AIを自分の代わりではなくテコとして使いたい人のために作られている」。 作りもそのとおりで、中で動くのは各AIのターミナル版です。ただ、あとで書くとおり、チャット画面に切り替える機能があります。僕のようにターミナルをほとんど触らない人でも、画面の見た目はデスクトップアプリに近い形で使えました。 ## 第2章：Windowsへの入れ方 先に用意するもの Orcaの中で動くのは、ClaudeやCodexのターミナル版です。デスクトップアプリとは別に、ターミナル版を入れておく必要があります。 ・git｜フォルダの変更履歴を記録する仕組み。作業用コピーを作るのに使う ・Claude Codeのターミナル版｜ログインまで済ませておく ・Codexのターミナル版｜同じくログインまで 僕の場合、gitとClaude Codeのターミナル版はすでに入っていました。入っていなかったのはCodexだけです。 Codexのターミナル版を入れる Codexのターミナル版は、OpenAIの公式手順どおり、PowerShellで1行打てば入ります。 ``` powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://chatgpt.com/codex/install.ps1 | iex" ``` 入ったら、PowerShellを開き直して「codex」と打ちます。初回は「Sign in with ChatGPT」でログインします。僕の場合は、ChatGPTのデスクトップアプリのログインがそのまま引き継がれていて、何も聞かれずに入力欄が出てきました。 つまずいたところ1：PowerShellが「system32」で開く ここで1回つまずきました。 PowerShellを開いた直後の場所が「C:\Windows\system32」になっていて、そこでCodexを起動したらエラーで止まりました。エラーの文面を読むと、Windowsの本体のフォルダに、Codexが自分用の設定フォルダを作れなかったのが原因でした。 直し方は、自分のフォルダに移ってから起動すること。練習用のフォルダを作って、そこでgitの記録を始めて、Codexを起動します。 ``` cd ~ mkdir orca-practice cd orca-practice git init codex ``` 「このフォルダを信頼しますか」と聞かれたら、信頼するを選びます。 つまずいたところ2：選択肢は矢印キーで選ぶ Claude Codeのターミナル版を起動したときも、同じように「このフォルダを信頼しますか」と聞かれます。 ここでの注意は、最初に選ばれているのが「No, exit」（いいえ、終了）だということ。そのままEnterを押すと、Claudeが終わってしまいます。下矢印キーで「Yes, I trust this folder」に合わせてからEnterです。 もう1つ、「/exit」はClaudeの中で打つ言葉です。Claudeを起動していないPowerShellで打っても、「そんなコマンドはない」と言われるだけでした。 Orcaをダウンロードする 公式サイトの「Download for Windows」から、インストーラーを落とします。 https://www.onorca.dev/ ファイルは約200MB。念のため電子署名を確かめたら、署名者は「SignPath Foundation」で、署名は有効でした。オープンソースのソフトに代わって署名をしている団体で、Orcaの公式もWindows版はここで署名していると書いています。 初回の設定は5ステップ 起動すると、日本語の画面で初期設定が始まります。 ・1つ目｜デフォルトのAgentを選ぶ。PCに入っているClaudeとCodexを、Orcaが自分で見つけて並べてくれた ・3つ目｜GitHubとの連携。GitHub CLI（gh）を入れると、IssueやPRをOrcaの中で扱える ・4つ目｜Windowsターミナルの既定値。シェルはPowerShell、右クリックは貼り付け ・最後｜プロジェクトを追加する。「フォルダーを参照」で、さっき作った練習用フォルダを選ぶ GitHubの連携は、今回は入れませんでした。練習用のフォルダはGitHubとつながっていないので使う場面がないのと、入れるとGitHubのアカウントを操作できる権限をOrcaに渡すことになるからです。あとからでも、設定の「連携」から入れられます。 最後に「初期設定が完了しました！」と出て、GitHubでスターを付けてほしいというお願いが表示されます。これは「後で」で閉じて大丈夫です。 ## 第3章：入れたら最初にやる設定 いちばん大事：確認なしで動く設定を外す 最初の設定画面の一番下に、「Yolo / 危険: 権限チェックをスキップ」というチェックがあります。最初からチェックが入っています。 このままだと、Orcaは各AIを「確認なしで動く」オプション付きで起動します。Claudeなら「--dangerously-skip-permissions」、Codexなら「--dangerously-bypass-approvals-and-sandbox」。ファイルの書き換えも、コマンドの実行も、何も聞かれずに進みます。 公式の理由は、「作業用コピーの中で動くので、捨てればいいから」。筋は通っています。ただ、慣れるまでは確認ありで使うほうが安全だと僕は考えています。 あとから変えるときは、設定の「Agent」にある「Agentの権限」で「手動」を選びます。 実際に「手動」で動かしたら、Claudeはファイルを作る前に「Allow Write?」と聞いてきて、書き込む中身まで見せてくれました。ボタンは4つです。 ・Allow｜今回だけ許可 ・Allow for this session｜この作業のあいだは毎回聞かずに許可 ・Deny｜断る ・Stop｜止める 利用データの送信を確かめる Orcaは、匿名の利用データを集めています。公式によると、送り先はアメリカのPostHogというサービス。ファイルの中身・プロンプト・AIの出力・フォルダ名などは送らない、と書かれています。 気になるなら、設定の「プライバシーとテレメトリ」にある「匿名の使用状況データを共有する」をオフにします。 チャット画面に切り替える ターミナルの画面が苦手なら、ここが効きます。 設定の「実験的機能」で、3つを変えます。 ・「Chat UI」をオンにする ・「デフォルトのビュー」をChat UIにする ・「更新された構造化ネイティブチャットを使用する」をオンにする これで、ClaudeとCodexがターミナルではなくチャット画面で開きます。入力欄の下でモデルとエフォートを選べて、ファイルの添付と音声入力もできる。見た目は、ふだんのデスクトップアプリにかなり近いです。 名前のとおり試験中の機能なので、動きが変わることはあると思ってください。 見慣れない許可の画面が出たら、キャンセル これは実際に起きたことです。 OrcaでClaudeの作業を作った直後、ブラウザにXの画面が開きました。僕のXアカウントで、投稿・いいね・DM・ブロックまでする権限を求める画面です。 原因は、僕のClaudeの設定でした。ふだんのClaudeには、X APIを読むための接続を登録しています。Orcaの中のClaudeは、その設定を引き継いで起動します。そこで接続の許可を最初から取り直そうとした、というのが僕の見立てです。 Orcaで使う予定のない接続だったので、キャンセルしました。作業には何の影響もありませんでした。 ClaudeにSlackやXなどのサービスをつないでいる人は、Orcaで起動したとたんに、同じような許可の画面が出ることがあります。何を許すかを読んで、使う予定がなければキャンセルしてください。 ## 第4章：全機能① 並べる 作業ごとに、作業用コピーを自動で作る Orcaの土台になっている機能です。 作業を1つ作るたびに、Orcaはプロジェクトのフォルダの複製を作ります。gitの「worktree」という仕組みで、Orcaの画面では「ワークツリー」と表示されます。 複製の中で作業するので、AI同士が同じファイルを上書きしあいにくくなります。僕が作った2つの作業は、Orcaがユーザーフォルダの中の「orca\workspaces」の下に、作業ごとのフォルダとして自動で作っていました。 作り方は、左のサイドバーでプロジェクト名にマウスを乗せて「+」を押すだけです。 ・作業の名前を入れる（候補に「ワークスペース名として使用」と出るので、それを選ぶ） ・Agentを選ぶ（ClaudeかCodexか） ・「ワークツリーを作成する」を押す 「さらに作成」をオンにしておくと、画面が閉じずに続けて作れます。2本同時に始めたいときに便利でした。 1つ注意があります。作業を作ったあと、タブの横の「+」でAIを足すと、そのAIは今開いている作業用コピーの中で動きます。僕はこれで、Codexの作業の中にClaudeを足してしまいました。別々に動かしたいときは、サイドバーの「+」から作業ごと作ってください。 もう1つ。Orcaは、今ある記録（コミット）から作業用コピーを分けます。記録が1つも無い空のフォルダだと、分ける元がないので作れません。僕の場合は、Claudeに最初の記録を1つ作ってもらってから始めました。 どれが止まっているか、サイドバーで分かる 何本も動かすと、いちばん困るのは「どれが返事待ちで止まっているのか分からない」ことです。 Orcaは、サイドバーの作業名の横に状態のアイコンを出します。実際に動かしたときは、こう変わりました。 ・黄色の丸｜作業中 ・オレンジの「？」｜返事待ち（許可を求めている） ・緑のチェック｜完了 ・ベルのマーク｜知らせがある 作業の下には、動いているAIの名前とモデル名も小さく出ます。何本動かしていても、見る場所は1か所です。 実験的機能の「Agentダッシュボード」をオンにすると、対応が必要なもの・作業中のもの・完了したものを、まとめて見る画面も追加されます。 ターミナルを並べて、同時に見る 作業のタブを画面の右端や下端にドラッグすると、画面を分割して並べられます。公式の「最初の1回」の手順では、3つのAIを分割した画面で同時に見張ります。 ターミナルのままでも使えて、公式は「Ghosttyクラスのターミナル」と書いています。横にも縦にも、入れ子にも分割できます。 ## 第5章：全機能② 見て直す 差分の行にコメントして、まとめて送り返す AIが変えた部分（差分）を開いて、行ごとにコメントを付けられます。公式の名前は「Annotate AI Diffs」。 付けたコメントは、まとめてAIに送り返せます。「この行をこう直して」を、長い文章で説明しなくていいのが楽なところです。 画面の部品を指して、直させる Orcaには、作業ごとに独立したブラウザのタブがあります。 公式の「Design Mode」を使うと、画面の部品をクリックして、その部品のHTML・CSS・スクリーンショットをまとめてAIに渡せます。「このボタン」「この見出し」を言葉で説明しなくていいので、見た目の修正が1往復で済みやすくなります。 GitHubとつないで、PRまでOrcaの中で GitHub CLIを入れておくと、変更の確認・コミット・PRの作成まで、Orcaから離れずにできます。作業を作る画面では、GitHubのIssueの番号やURLから作業を始めることもできます。 設定の「連携」には、GitHubのほかにLinear・GitLab・Jiraなども並んでいました。 ## 第6章：全機能③ 離れる アプリを閉じても、AIは止まらない Orcaは、アプリのウィンドウを閉じても、裏でAIが作業を続けます。公式によると、AIのプロセスを持っているのはアプリではなく、裏で動く別のプログラム（デーモン）だからです。 もう一度開くと、作業・画面の分割・ターミナルの表示まで、閉じる前の状態に戻ります。 ただし、公式にこうも書かれています。 "The daemon dies when the host does" パソコンの再起動・OSの更新・電源が落ちたときは、動いていたAIがすべて止まります。作業用コピーや画面の並びは戻りますが、AI自体はもう一度起動し直す必要があります。 決まった時間に動かす サイドバーの「自動化」から、決まった時間にAIを動かす設定ができます。公式の名前は「Scheduled automations」です。 毎朝の点検や、定期的なまとめを任せる使い方ができます。 ただし、これはアプリとパソコンが動いている間の話です。閉じている間にも動くかは、公式ドキュメントには書かれていませんでした。 スマホから見張る 「Orcaモバイル」を使うと、スマホからAIの状態を見たり、返事をしたりできます。iPhoneとAndroidのアプリがあって、パソコンのOrcaと一度つないでおけば使えます。ただし、パソコン側のOrcaは開いておく必要があります。直接つなぐ方式だと、パソコンのOrcaを閉じた時点で切れます。 公式によると、できるのは状態の確認・最近の出力を見る・質問への返事・変更の確認など。公式自身が「フル機能のエディタではなく、動いているパソコンのリモコン」と書いています。 気をつけるのは、まだベータだということ。GitHubには、スマホとのペアリングで相手の端末をきちんと確かめていない、というセキュリティの指摘が開いたまま残っています（9月29日時点）。今の段階では、様子を見てから使うくらいでいいと思います。 ## 第7章：全機能④ 2社のAIを比べる 同じ依頼をClaudeとCodexに出して、良いほうを選ぶ ここが、Orcaのいちばんの使い方です。 公式ドキュメントには、自分で「いちばん大事なページ」と書いているページがあります。中身は、同じ課題に3つのAIを同時に取り組ませて、いちばん良い結果を選ぶ手順です。 原文はこうです。 "Paste the same prompt into each. Three branches. Three diffs. Same prompt. Let them work." 「同じ依頼を、それぞれに貼る。ブランチが3つ、差分が3つ。依頼は同じ。あとは任せる」。 Claudeのアプリで動くのはClaude、ChatGPTのアプリで動くのはCodexです。どちらの公式ドキュメントにも、他社のAIを同じ画面で並べて動かす機能は書かれていません。2社を1つの画面で比べるには、Orcaのような道具が要ります。 実際にやってみた 練習用のフォルダで、ClaudeとCodexに同じ依頼を出しました。 ``` このフォルダに、自己紹介のHTMLページを1枚（index.html）作ってください。 名前は「あっきー」、中身は仮の文章で大丈夫です。 終わったら、何をどう作ったかを3行でまとめてください。 ``` やることは、作業を2つ作って、それぞれに同じ依頼を貼るだけです。 ・サイドバーの「+」で作業を作り、Agentに「Claude」を選ぶ ・もう一度「+」で作業を作り、今度は「Codex」を選ぶ ・2つのチャットに、同じ依頼を貼って送る 2つのAIは、それぞれ自分の作業用コピーの中で動きます。できたファイルも、作業ごとに別々のフォルダに1つずつ。同じファイルを取り合うことはありませんでした。 終わったら、サイドバーで作業を切り替えるだけで、2つの結果を行き来して見比べられます。どちらかを選ぶか、両方ダメなら依頼を書き直すか。その判断が、1つのアプリの中で済みます。 ClaudeとCodexで、許可の聞き方が違った 同じ「手動」の設定でも、2つのAIの動きは違いました。 Claudeは、ファイルを書く前に毎回「Allow Write?」と聞いてきました。Codexは、何も聞かずにファイルを作って終わりました。 これは設定のミスではなく、Codexの作りです。Codexは、gitで管理していて信頼したフォルダでは、作業フォルダの中のファイルを確認なしで書き換えるのが既定です。フォルダの外への書き込みや、インターネットへの接続が要るときに、許可を求めてきます。 2社を並べると、こういう違いも見えてきます。 2社の利用枠を、1本のバーで見る Orcaの画面の一番下には、各AIの利用枠が表示されます。 僕の画面では、Claudeの5時間の枠と1週間の枠がそれぞれ何%使われていて、あと何時間でリセットされるか。その隣に、Codexの枠が並んでいました。枠の80%を超えると、警告も出ます。 ClaudeとCodexの両方を契約している人なら、上限が近いほうを見て、もう片方に仕事を回す判断が一目でできます。 ClaudeのアプリやChatGPTのアプリでも、それぞれの使用量は見られます。でも、見られるのはそのアプリのAIの分だけ。2社の分を1本のバーで並べて見られるのが、Orcaの便利なところでした。 ## 第8章：Orcaが向いている人・向いていない人 向いている人 ・ClaudeとCodexの両方を契約していて、行き来に疲れている ・同じ課題を2社に解かせて、良いほうを選びたい ・3本以上のAIを同時に動かしていて、どれが止まっているか見失う ・2社の利用枠を見ながら、仕事を振り分けたい ・ターミナルの画面に抵抗がない（なくてもチャット画面で使えるが、入れるまでにターミナルを使う） 向いていない人 ・使うAIがClaudeかChatGPTの片方だけ ・同時に動かすのは1〜2本で足りている ・git（作業用コピーの仕組み）を使わないフォルダで作業している ・会社の情報を扱っていて、新しいツールを入れるのに許可が要る 片方のAIしか使わないなら、Orcaの一番の強みである「2社を比べる」が使えません。この場合は、次の章のとおり、手元のアプリでかなりのことができます。 ## 第9章：手元のアプリで代用できること Orcaの機能の多くは、デスクトップアプリにもある 最後に少しだけ。Orcaの機能のうち、片方のAIだけでよければ、手元のデスクトップアプリでもできることがあります。 ・何本も同時に動かす｜Claudeのアプリは「+ 新規」、ChatGPTのアプリはチャットを並行で ・作業用コピーで分ける｜Claudeはブランチ名の横の「ワークツリー」にチェック、ChatGPTは入力欄の下で作業用コピーを選べる ・差分の行にコメントして直させる｜どちらのアプリにもある ・スマホで見張る｜Claudeは「リモートコントロール」、ChatGPTはCodex Remote ・決まった時間に動かす｜Claudeは左の「もっと見る」の中の「ルーティン」、ChatGPTにも定期実行の機能がある（手元のファイルを使うなら、パソコンとアプリの起動が必要） ・パソコンを閉じても続ける｜Claudeは作業する場所で「クラウド」を選べば、アプリを閉じてもパソコンの電源を切っても続く。ChatGPTもクラウドで動かせる（どちらも先にGitHubとの接続が要る） 最後の1つは、Orcaにも、SSHや別のサーバーでAIを動かす方法が用意されています。ただ、手軽さでは、アプリのクラウドのほうが上だと僕は思います。 2つのアプリを並べたいだけなら ClaudeとChatGPTのアプリを並べたいだけなら、Windows 11の「スナップ グループ」が使えます。 Windowsキーと矢印キーで2つのアプリを左右に並べると、その組み合わせが自動で覚えられます。並びが崩れたら、タスクバーのアイコンにマウスを乗せると、グループごと元に戻せます。 僕の「並べても崩れる」には、まずこれが効きそうです。それでも行き来が面倒になったら、Orcaの出番だと思っています。 ## 今日やる1つ Orcaを入れるなら、最初の設定画面で「Yolo / 危険: 権限チェックをスキップ」のチェックを外してください。 そのあと、練習用のフォルダで、ClaudeとCodexに同じ依頼を1回だけ出してみる。Orcaがどういう道具かは、それで全部分かります。 2社の答えを並べて見比べるのが便利だと思えたら、Orcaはあなたの道具です。 オープンチャットを始めました オープンチャットではAIの新しい情報や、仕事・副業での使い方、裏話などを配信していきます。これからAIを仕事に活かしたい人や、AIでマネタイズを始めたい人、初心者の方も大歓迎です。気になったら参加してください。今参加してくれた方には7つの特典をお届けしています。 ・Codex完全入門 ・Claude Code完全入門 ・AI実務20レシピ ・自分専用AIアシスタント実践キット ・本業・個人活動に使えるAI活用アイデア集 ・自分に合う発信場所が見つかるSNSスタートガイド ・シチュエーション別・厳選プロンプト50選 https://x.gd/L4GfP ## 出典 ・Orca（Stably AI） https://www.onorca.dev/ ・stablyai/orca（GitHub） https://github.com/stablyai/orca ・What is Orca?（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs ・Install（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/install ・Your first 3-agent session（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/first-session ・Supported agents（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/agents/supported ・Chat UI（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/agents/native-chat ・Usage & rate-limit tracking（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/agents/usage-tracking ・Session restore（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/model/session-restore ・Annotate AI Diff（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/review/annotate-ai-diff ・Design Mode（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/browser/design-mode ・Mobile（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/mobile ・Privacy & Telemetry（Orca Docs） https://www.onorca.dev/docs/telemetry ・Security: Mobile pairing does not establish identifiable peer identities（GitHub Issue #17400） https://github.com/stablyai/orca/issues/17400 ・Codex CLI（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/codex/cli ・Agent approvals & security（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/agent-approvals-security ・Sandboxing（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/sandboxing ・Git worktrees（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/environments/git-worktrees ・Code review（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/code-review ・Codex Remote（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/remote ・Scheduled tasks（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/automations ・Cloud（ChatGPT Docs） https://learn.chatgpt.com/docs/cloud ・Use Claude Code Desktop（Claude Code Docs） https://code.claude.com/docs/en/desktop ・Remote Control（Claude Code Docs） https://code.claude.com/docs/en/remote-control ・Scheduled tasks（Claude Code Docs） https://code.claude.com/docs/en/desktop-scheduled-tasks ・Snap your windows（Microsoft サポート） https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/experience/snap-your-windows ※2026年9月30日に取得した内容です。公式ドキュメントは更新が続くため、最新の情報は各ページで確認してください。
## Media
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